普天間検討委8日に、社民・国民新から移設案(読売新聞)

 政府・与党は5日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移転先を協議する沖縄基地問題検討委員会(委員長・平野官房長官)を8日に開き、社民、国民新両党から移設先候補地の提案を受ける方針を決めた。

 平野長官は5日の記者会見で、「3月末くらいまでに、政府が(米国と)交渉するベース案をつくっておかないといけない」と述べ、3月末までに政府・与党案を絞り込む方針を示した。政府・与党案の決定にあたっては、鳩山首相が岡田外相、北沢防衛相ら関係閣僚を交えて協議した上で、月内に与党党首級の基本政策閣僚委員会を開催して確認する考えも表明した。

 同時に、「相手のあることだから、多少変更しなければならない部分はある」と述べ、その後の米国や移設先の自治体との交渉によって、政府・与党案の修正はあり得るとの考えを示した。

首相動静(2月23日)(時事通信)
リニア中央新幹線 「ルート選定」開始 交通政策審(産経新聞)
特別交付税、算定・配分方法など見直しへ(読売新聞)
衰弱死の4歳児、児童相談所が強制保護断念(読売新聞)
銃撃漁船2船長に罰金=位置装置切り区域外操業−北海道(時事通信)

万引き誤認逮捕…目撃証言を過信、裏付け怠る(読売新聞)

 警視庁西新井署が今年1月、40歳代の女性を誤認逮捕した万引き事件。

 警察は目撃証言を根拠に十分な裏付けを取らないまま逮捕状を請求し、裁判所も逮捕状を発付していた。これまでの万引き事件の誤認逮捕は、現行犯などが大半で、捜査に1か月を費やした末に別人の身柄を拘束した今回のようなケースは異例だ。同庁は全署に対し、「裏付け捜査の徹底」を指導する。

 ◆警備員証言

 事件は、昨年12月20日午後7時20分頃、足立区の東武伊勢崎線・西新井駅前のスーパーで起きた。この日は日曜日で、売り場は師走の買い物客で混雑していた。万引きされたのは、アイロンなど15点(約3万2000円相当)。犯行の一部始終を警備員が目撃していた。

 警視庁幹部によると、警備員は西新井署員に対し、「品物を入れた手提げバッグを持って自転車で立ち去ろうとした女を呼び止めたら、女はバッグと自転車を置いて逃げた」と証言。さらに、誤認逮捕することになる40歳代の女性を「犯人」と名指しした。この女性はこのスーパーにたびたび来店していた。当日の防犯カメラの映像で確認を求めると、警備員は「間違いない」と強調したという。

 同署はこの目撃証言を重視。40歳代の女性に当日の明確なアリバイが確認できなかったため、犯人との見方を強めた。さらに、自転車の所有者だった同区内の女(39)の夫から、「妻は自転車を盗まれたと言っていた」と説明されたことで、心証を固めてしまう。この時、同署は、この女について調べることも、自転車の盗難届の有無を確認することもしていない。

 ◆逮捕状

 同署が、警備員の証言と防犯カメラの映像を根拠に、窃盗容疑で40歳代の女性の逮捕状を請求したのは今年1月22日。同日、東京簡裁が逮捕状を発付した。

 その後、女性は同26日に通常逮捕されたが、一貫して否認した。このため、同署で自転車の持ち主の女を捜査した結果、逮捕した女性と髪形や体形、顔つきが酷似していることが判明。同署は誤認逮捕の可能性があるとして、翌27日に女性を釈放。その後の捜査で、自転車の持ち主の女が容疑を認めたことから、今月23日に逮捕した。

 今回の誤認逮捕について、警視庁の複数の幹部は「犯人は逃走していたため逮捕は必要と判断したが、裏付け捜査が甘すぎた」と反省する。元検事の若狭勝弁護士も「自転車の持ち主を少なくとも1回調べるという基本に忠実な捜査をしていれば防げたはず」と指摘する。

 一方、東京簡裁を管轄する東京地裁は「個々の裁判官の判断にかかわることなのでコメントできない」(総務課)としている。ただ、あるベテラン裁判官は「あくまで書面による審査なので、根拠となる証言内容などにおかしな点がなければ、逮捕状を出すことになる」としたうえで、「人違いはあってはならない。一層注意深く書類を見るしかない」と話した。

 ◆誤認逮捕後絶たず◆

 警察庁によると、昨年1年間に全国の警察に届けられた万引きは前年より4463件増の14万9892件。摘発件数も2816件増の10万8802件に上った。一方で、店の従業員の目撃証言を過信し、誤認逮捕するケースは後を絶たない。

 昨年3月、警視庁大崎署が当時高校1年生の男子生徒を万引きで誤認逮捕した際も、被害にあったコンビニ店の店員の証言をうのみにしたのが原因だった。同署は少年を現行犯逮捕したが、店内の防犯ビデオを分析した結果、万引きしたのは別の少年だったことがわかり、約1時間半後に釈放した。

大腸がん治療用の抗体医薬品の承認を了承―医薬品第二部会(医療介護CBニュース)
小・中・高も一緒、駅前キャンパスは「防災拠点」 関大が竣工式(産経新聞)
<鉄道マニア>線路内立ち入りで大阪府警が実況見分(毎日新聞)
<雑記帳>しょっつるパン発売 秋田(毎日新聞)
<スカイネット>旅客機3機を点検せず運航 厳重注意に(毎日新聞)

フランティセック・クプカ

František Kupka, ca 1928フランティセック・クプカ(František Kupka, 1871年9月23日 - 1957年6月24日)は、20世紀の画家。抽象絵画・非具象絵画の最初期の作家の1人。遅くとも、1911年から1912年にかけて制作された抽象作品が存在する。フランチセック・クプカと表記する場合もある。東ボヘミア(現・チェコ)のオポチノに生まれ、パリ郊外のピュトーにて没する。ウィーンの美術アカデミーで学ぶ。初期には、幻想的な具象絵画を制作している。その後パリに移り、具象絵画から、キュビスムの影響を受けて次第に抽象化が進み、1911年から1912年ごろには完全な抽象絵画に至った。1910年代、1920年代は、カラフルで有機的な抽象作品であったが、1931年には、アプストラクシオン・クレアシオン(1930年代の抽象絵画参照)の主要メンバーともなり、1930年代には、幾何学的傾向が強まっていった。一般に、オルフィスムの画家に分類されることが多い。日本における主要な展覧会クプカ展(1994年・愛知県美術館・宮城県美術館・世田谷美術館)日本語の主要文献上記展覧会の展覧会カタログ関連項目抽象絵画 「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%97%E3%82%AB」より作成カテゴリ: チェコの画家 | 1871年生 | 1957年没隠しカテゴリ: 美術家関連のスタブ項目

「撮り鉄」運行停止捜査、大阪府警が実況見分へ(読売新聞)
企業献金全面禁止で首相「早期に結論を」 衆院予算委が実質審議入り(産経新聞)
妻に灯油掛け放火=殺人未遂容疑で夫逮捕−茨城県警(時事通信)
日赤、ハイチ大地震活動報告(産経新聞)
劇団ふるさときゃらばんが破産=全国各地で公演、負債6億円(時事通信)

開幕「第48期十段戦五番勝負」/「第22期女流名人戦三番勝負」(産経新聞)

 産経新聞社が主催する2つの囲碁タイトル戦「第48期十段戦五番勝負」と、「第22期女流名人戦三番勝負」が3月3(女流名人戦)、4(十段戦)の両日、新潟市の岩室温泉「高島屋」で合同開催される第1局で熱戦の幕を開ける。女流のタイトルを独占する3冠(女流名人、女流本因坊、女流棋聖)の謝依旻女流名人に同世代の向井千瑛四段が挑む三番勝負、そして張栩十段(王座、碁聖)に山下敬吾棋聖(天元)が挑戦する十段戦五番勝負は、どちらも妥協を嫌う棋士がそろい、力と力、読み比べの激戦必至で、ファンが固唾(かたず)をのむような見応えある攻防が予想される。(榎本弘幸)

 ■妥協なき激戦必至

 七大タイトル戦史上初の5冠(十段、名人、天元、王座、碁聖)誕生に沸いた昨年の十段戦。その主役を務めた張栩十段の初防衛戦である。昨年後半に名人と天元を相次いで奪われて3冠に後退したが、年明けの棋聖挑戦で気分一新、巻き返しを狙う。

 挑戦者に躍り出たのは山下敬吾棋聖。今期の十段戦本戦は初戦で敗れ早々に復活戦に回ったが、そこから不死鳥のごとくよみがえった。挑戦権への階段を駆け上がり、復活戦決勝では李沂修七段を、そして挑戦者決定戦ではライバルの高尾紳路九段をパワーで圧倒し“山下強し”を印象づけた。

 張−山下のタイトル戦は天元戦、棋聖戦に続き、これで3連続。同じカードがこれだけ続くのは極めて希(まれ)なケースといえる。

 昨年、合同開催で行われた十段戦、女流名人戦各第1局の立会人を務めた小林覚九段は、「張さんは時間の短い碁が有利という見方がありましたが、天元戦(持ち時間各3時間)をみても五分。山下さんは最初から大きな戦いを目指し、張さんは小競り合いからですが、どちらも妥協はしないので最後は乱戦になるでしょう。面白い碁になることは確かです。天元戦、棋聖戦、十段戦と同じ相手とこれだけ続くのも珍しいのですが、タイトル戦の舞台が変われば、雰囲気も変わります。条件は一緒ですから、先に勝った方が有利とみます」と、五番勝負を分析する。

                   ◇ 

 女流名人戦は、昨年2連覇を果たし2冠(女流名人、女流本因坊)を堅持した謝依旻女流名人が今年、新たに女流棋聖を加えて、すべての女流棋戦を制する3冠となって2度目の防衛戦を迎えた。

 挑戦するのは、熾烈(しれつ)なリーグ戦を2番手追走から最後に抜け出した向井千瑛四段。謝とは同期入段の同世代で、ライバル関係でもある。タイトル戦挑戦は女流棋聖戦に続いて2度目。前回は初めてということもあって自ら崩れてしまい、タイトル奪取は成らなかった。果たして今回は…。

 小林九段は、次のように見どころを分析する。

 「向井さんはもっと早く出てくると思っていたので、ちょっと遅いくらい。いまは実績面で謝さんに少し後れをとっていますがライバルです。向井さんは力が強く、最近はいろんな碁も打てるようになってきているので、2人の力に差はないとみています。こちらも乱戦必至で、十段戦よりももっと激しい碁になると思いますよ。2人とも引くタイプではないので、どちらかが倒れるまで殴り合い、といった碁になるはずです。勝負を分けるのは、(タイトル戦での)経験の差がでるかどうか、逆に新鮮な気持ちで臨めるか、というところにもありそうです」

 さらに、「ファンの方には、それぞれの激しい戦いを堪能していただきたい」と付け加えた。

 十段戦、女流名人戦とも実力伯仲の好カード、一時も目の離せない白熱の攻防戦がみられそうだ。

未承認薬・適応外薬検討会議で保険支払い検討を(医療介護CBニュース)
<介助犬>役割や現状訴えるパネル展始まる 東京・千代田区(毎日新聞)
「雨が降っても風が吹いても」 中曽根元首相、新憲法制定に意欲(産経新聞)
車から飛び降り男性死亡、出会い系の男性同乗(読売新聞)
無許可診療所でレーザー脱毛容疑、一斉捜索(読売新聞)

<固体化リチウム電池>常温以下で作動、世界初 三重で成功(毎日新聞)

 三重県は23日、三重大や民間企業と連携して開発に取り組んでいる新型リチウム電池の試作品を発表した。正極と負極の間の電解質層を固体化した電池では、世界で初めて常温以下で作動させることに成功したという。開発に参加している同県産業支援センター(同県四日市市)は「実用化に向けて大幅な前進だ」と話している。【岡大介】

 リチウム電池は携帯電話などに使われているが、電解質層には液体を使っているため、まれにガス化して火災を起こす恐れがある。固体化すれば安全になる上に、形状を自由に変えたり、低コストで大量生産できる利点があるが、これまで60度以上の高温でないと作動しない電池しか作れなかった。

 そこで、低温でもイオンを通すポリマー(プラスチック)を開発し、今回の「全固体ポリマーリチウム二次電池」の試作に成功した。0度の低温でも正常に作動するという。同センターは「薄くて形状を変えられるため実用化できれば今後、普及が見込まれる電子ペーパーなどにも使える」と期待している。

【関連ニュース】
ザインエレクトロニクス(6769)は大幅続伸 「電子ペーパー向けLSIに参入」報道で関心を集める
ディスプレー:電子ペーパー、3Dなど一堂に 国際展示会始まる

<松下政経塾出身>「自民から出馬」希望 民主「空き」減り(毎日新聞)
石川衆院議員 続投改めて表明…帯広で「励ます集会」(毎日新聞)
<日本ペンクラブ>グーグル和解案に反対表明 米公聴会(毎日新聞)
無登録でマンション管理=全国初、元業者を書類送検−兵庫県警(時事通信)
自民、来年度予算案の審議拒否を決定(産経新聞)

千葉大生殺害、荻野さんに「卒業証書」(読売新聞)

 千葉県松戸市のマンションで昨年10月、千葉大園芸学部4年荻野友花里さん(当時21歳)が殺害され、自室に放火された事件から4か月。

 17日、無職竪山(たてやま)辰美被告(48)(別の強盗強姦(ごうかん)未遂罪などで起訴)が強盗殺人などの疑いで再逮捕され、千葉大は、卒業間近に教師になる夢をたたれた荻野さんに「卒業証書」を贈ることを決めた。

 「農業高校の先生になりたい」。荻野さんは入学当初から、親しかった男子学生(22)に語っていた。「夢に向かって頑張っていたのに、どうして殺されなければならないのか」。この学生は無念さをにじませた。

 園芸学部(松戸市)の学生が教職免許を取るには、約30キロ離れた西千葉キャンパス(千葉市稲毛区)に通い、科目を履修する必要がある。荻野さんはアルバイトもしながら、あきらめずに単位取得に励んだ。

 「荻野さんは千葉大生であることを誇りに思っていたと、お父さんから聞いた」。菊池真夫・園芸学部長はそう話す。同大は3月23日の卒業式に合わせ、卒業証書に代わる卒業認定証を荻野さんの両親に贈る。

 両親は17日、県警を通じて「事件から4か月、やっと友花里の殺人事件で犯人を逮捕してもらい、友花里に報告しました。県警の皆さん、そして捜査に協力して下さった皆さんに心より感謝申し上げます」とするコメントを寄せた。

 一方、捜査関係者によると、竪山被告は一連の事件の被害者に対し「申し訳なかった」と、初めて謝罪の言葉を口にしているという。

義理の娘陳述へ 事故裁判で被害者参加(産経新聞)
万引止められ、警備員を転倒させる 容疑の中3逮捕(産経新聞)
<高松高裁長官>富越氏を任命 政府が閣議決定 (毎日新聞)
花粉シーズン到来 対策グッズが華やかに ファッション性アップ(産経新聞)
<原口総務相>裏金、行政評価対象に 「全府省調べたい」(毎日新聞)

「相談はすべて記録」徹底を=対応しない事案でも−警察庁(時事通信)

 警察庁は18日、警察に寄せられる相談のすべてを記録に残し、署長ら所属長への報告も徹底するよう全国に指示することを決めた。相談への対応に苦情が寄せられた事案で記録が作成されていないケースが散見されたためで、警察の対応が必要ない場合でも記録と報告を怠らず、所属長が把握して適切に指揮監督するよう徹底させる。
 1999年に埼玉県桶川市で女子大生がストーカー被害を受けた末に殺害された事件を受け、警察庁は翌年、相談担当者を置き誠実な対応をすることなどを指示した。しかし、不適切な相談対応はその後も一部で発覚し、同庁は改めて通達を発出。記録と報告の徹底に加え、相談担当の部署で情報を集約することなどを明記する。
 一方、宮城県石巻市で少年が元交際相手の少女の姉らを殺傷したとされる事件では、少年の暴力に関する相談が過去12回県警に寄せられていたことから、同庁は県警の対応を検証する。被害届を出すよう再三少女側を説得し、記録も残されていたが、3人が死傷した結果を重視した。 

「メトトレキサート」添付文書改訂を指示―厚労省(医療介護CBニュース)
低い死亡率、少ない妊婦患者―新型フル、日本は特異?(医療介護CBニュース)
消費税、方向性提示に慎重=論議は容認−枝野行政刷新相(時事通信)
<北海道ひき逃げ>容疑者を起訴 札幌地裁支部(毎日新聞)
自宅にサーバー設置して商売 これで逮捕されてしまうのか(J-CASTニュース)

<被爆桜>平和への「遺志」咲かせたい…横浜の小学校に植樹(毎日新聞)

 原爆爆心地から1.8キロの広島市・碇(いかり)神社で被爆したソメイヨシノの苗木が19日、横浜市戸塚区の市立下郷小学校の庭に植えられた。児童が折った千羽鶴を広島、長崎に届けるとともに「被爆桜」の移植を求めた旅の帰途だった07年に事故死した男性の遺志を、バイク仲間の自営業、原達也さん(54)=神奈川県秦野市下大槻=が継ぎ、実らせた。開花するのはまだ何年か先。原さんは平和への思いが語り継がれ、桜の成長とともに広がれば、と願う。【山田麻未】

 原さんが、横浜市の戸田博平さん(当時74歳)に出会ったのは07年夏だった。戸田さんは04年から、孫が通う同小児童が折った千羽鶴を、愛車の大型バイク・ハーレーダビッドソンで広島と長崎の平和公園に届けていた。その活動を新聞で読んだ、ハーレー愛好家の原さんはさっそく連絡。その秋には連れだって広島へ。市の担当者に「被爆桜がほしい」と依頼した。戸田さんは06年、死の灰の中を生き残った、広島のアオギリと長崎のカキの木を譲り受け、同校に植えていた。

 戸田さんは原さんと別れ、1人長崎へ向かい、帰路、山梨県内の中央自動車道で事故死する。別れ際の握手が、最後の思い出に。「詳しいことはこれから聞けばいい」と思っていたので、戸田さんの思いは聞けずじまいになってしまった。

 それでも、遺志を継ごう。原さんは秋葉忠利広島市長に手紙を書いた。秦野市や広島県人会、園芸業者などにも協力を求めた。約1年後の08年9月、広島県樹木医会が「責任を持ってやります」と応え、09年2月、50本を接ぎ木し、うち10本が育った。

 19日に植えられたのは、そのうちの苗木1本。代表の児童16人と原さんらが、スコップで少しずつ土をかぶせた。小川勇平君(3年)は「戦争が二度と起きないでほしい。植えた木が大きく元気になってほしい」と話した。残る苗木は、横浜市内の別の小学校や韓国・坡州(パジュ)市での植樹が計画されている。

 原さんは今秋は初めて長崎にも行くつもりだ。「千羽鶴のリレーができれば」と考えている。

【関連ニュース】
平和大使:ヒロシマ、ナガサキを米で伝える 運動25周年
マータイさん:原爆慰霊碑に献花、高校生らと植樹も
高野連:奥島会長、被爆桜を植樹…広島市の平和記念公園
マータイさん:来日 広島で記念植樹、京都などで講演予定
広島原爆慰霊碑:パレスチナ議長が献花 世界の平和を訴え

自民、首相実母への出張尋問も=民主、「人道問題」と拒否(時事通信)
支給要件を緩和へ=失業者向け住宅手当−厚労省(時事通信)
<集団密航助長>元NPO理事長に逆転無罪…ほう助のみ有罪(毎日新聞)
沖縄知事に官房長官 普天間「県内」に軸足 「ベスト求めるがベターになるかも」(産経新聞)
千葉大生殺害 逮捕もっと早ければ… 知人ら悔しさ訴え(毎日新聞)

東京地検に銃弾? 届く=小沢氏不起訴に抗議−脅迫容疑で捜査・警視庁(時事通信)

 東京・霞が関の東京地検に、銃弾とみられるものが送り付けられたことが17日、警視庁丸の内署への取材で分かった。民主党の小沢一郎幹事長を不起訴処分にしたことへの抗議の手紙とともに封筒に入っており、同署が脅迫事件として捜査している。
 同署によると、封筒は12日に開封され、雷管を抜いた銃弾のようなものが1個入っていた。手紙には「小沢一郎をどうして起訴しなかった。次は本物を送るぞ」という趣旨の文章が書かれていたという。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件〜「小沢氏、幹事長を辞任すべき」72.5%〜
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
自民の歴史的役割終わった〜自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー〜
ポスト鳩山を狙う"ラグビーボール"原口総務相
勃発した「藤井一派」vs「アンチ財務省」の暗闘〜経産省と組んだ菅副総理〜

将棋 王将戦第4局開幕 先手の羽生が角道を開ける(毎日新聞)
<伊丹空港>「存続協定」見直し必要…橋下知事が発言(毎日新聞)
宮崎・都城で住宅火災、2人死亡(読売新聞)
一般サイト拡大、出会い系減少=児童の犯罪被害−警察庁(時事通信)
現行法の解釈で業務範囲拡大を―チーム医療協議会(医療介護CBニュース)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。